2016年12月9日金曜日

#レゲエ和訳 TEAR DROPS - JAHMIEL



Wha gwaan world
Wah really a gwaan
Hmm-mmm, yeah


世界よ、どうなってるんだ?
一体どうなってるんだ?

Nuff a mek money and still no have a brain
Still a pree fi gi' you hungry


金を稼ぐ奴がいるが中身はなっちゃいない。
未だに飢えてる奴を見てる。

Youth a strap inna the lane
Bredda still a kill bredda like Abel and Cain


若者は抜け出せず、未だに殺しあう。まるでアベルとケイン(アダムとイブの子供。初めての殺人の被害者、加害者とされている。)の様に。

Nuff get caught up inna fame, humbleness never remain
From me a likkle youth, me hear seh things a go change


名声に溺れる奴らもいる。謙虚でいれる訳もなく。
変わっていくって俺が小さな頃から言ってたのにな。

Nuff couldn't hold it and end up insane
Nuff a dem do wrong and fret when dem see hurricane


おかしくなるまで保っていられない奴ら。
嵐を見るまで間違いを起こし続ける。

When it pass by you, gone back go do the same
People still a work, but the work is in vain


嵐が過ぎ去ってもまた同じ。
人は働くがまるで意味をなさない仕事の様。

Still cyaan go home to the things they waan fi gain
Pickney go school, pickney come suffer the same


利益の為に家にも帰れない。
子供達は学校に行くが苦しみはそのまま。

Try some hustling, dem put we herbs inna the flame
Police a kill we off and dem never get no blame


何かハスリンしようとすると、奴らは俺らのマリファナを燃やしちまう。
警察が俺らを殺しても批難なんかされない。

Bigger heads never listen when we complain
We see the same things again and again
But if this rain could wash away our pain


頭でっかち野郎は俺らの意見に耳を貸さない。
俺らは何度もそれを見てきた。
でも、もしこの雨が俺らの痛みを洗い流してくれたなら...




I wish my tear drops were rain drops
And the sunshine could bring us a brighter day
And the ocean weh the waves at (ocean)
Could wash all my pain away, yeah


俺は願う。俺の涙が雨であったならと
そして太陽は俺たちを明るい日に導いてくれ、
大海は波をたて、すべての痛みを洗い流してくれたのなら...




Yeah, eeh, eh
Yeah
A na na na na
Na na na, na, na, na, yeah
Fi real, uh ah

You tell me seh you love me true
Me have something fi gi' you


君は俺を本当に愛してくれてると言った。
君にあげる物があった。


Your action show me seh
If me did bruk me wouldn't see you

君の行動は語っていた。
もし俺の金がなくなっていてもそれは見せなかった。

Me see users and not friend
Dem only deh deh when dem waan you solve a problem


俺は友達じゃなく、利用者だってわかる。
問題を片付けたい時にだけ現れるんだ。

Me see prices a rise with we pressure
The people dem no stop cry fi see better


俺は重圧の末に出来た米の価値を知っている。
人間とは良き物を見る為に、泣き止まないものだ。

War nah go no weh, so a no rifle me prefer
Me use me voice as the voice a the ghetto


戦争は何も産まない。だから俺は銃を選ばない。
俺は声を使う。ゲトーの声だ。

And every song me write is like writing a letter
Fe open your eyes, so you get wise when it echo


そして俺が創る全ての歌は、手紙の様に書いている。
君の眼を開く為だ。だから曲が響いた時、君は賢くなるんだ。

Dem probably ban the song cah me no licence fi seh so
But rise up now ghetto, rise up


おそらくこの曲を規制するっていう奴がいる。俺にそんな事を言う資格は無い、と。
でも今あがってきている。ゲトーから。あがってきているんだ。

Many try to pave the way, past away
But the words weren't fade away, yeah


何度も道を舗装しては過ぎ去っていく。
しかし言葉は消えていかないんだ。

Look inna the mirror
And dedicate your life fi do the right


鏡を見ろ。
そして自分の人生で正しい事に捧げるんだ。



I wish my tear drops were rain drops
And the sunshine could bring us a brighter day
And the ocean weh the waves at, hmm-mmm
Could wash all my pain away, yeah


俺は願う。俺の涙が雨であったならと
そして太陽は俺たちを明るい日に導いてくれ、
大海は波をたて、すべての痛みを洗い流してくれたのなら...

Yeah, eeh, eh
Yeah
A na na na na
Na na na, na, na, na, yeah

You hear, king
Sound bad 'pon the song, enuh
Sound bad 'pon the song
You know man

2016年11月17日木曜日

POWER PLAYERZ 名前の由来

遥か昔、某職場に入って新人歓迎会で付けられたあだ名がOZIKI。

それまで続けていたROCK BANDがメンバーの転勤の都合により活動できなくなっていた自分は、

その職場にちょうど居合わせたREGGAEを少し経験していた3人をメンバーにしてC.H.SOUNDと名付けSOUND活動を開始しました。

職場の伝統で、無理やりとしか表現しがたい方法で仕事を片付けたり悪さをしたり兎に角メチャクチャな力技をすることを「パワープレイ」と言う習わしがありました。

そんな感じの気合いと勢いで始めよう。と言うことでC.H.SOUND power playerz とサブタイトルを付けたのです。

SOUND活動を始めるといってもREGGAEは聴いていましたが何の繋がりもありません。

知り合いの知り合いがやっているイベントに初めて行って、乾杯して仲良くなり、その日のうちに15分程度時間を貰っておもクソPLAYして認めてもらってレギュラーになったり、他のイベントで時間を貰おうとしたらどうしても無理だったのでラバダブに出て何のネタもないのにクラッシュを仕掛けてキッカケを作ったり。。。

そのイベントも直ぐにレギュラーになりました。
スピーカー運んで顔を覚えてもらって、と言うプロセスが全く無く、むしろ知らなかった自分は、その後もパワープレイを地で行く活動をしていました。

SOUNDの先輩方にも恵まれて、しっかりと観て頂ける機会が多く、お台場野外や渋谷UNITY、六本木M、アゲハ、ハーレムなど大きな舞台に数年で出させて頂いていました。

メンバーの入れ替わりもありましたが上り調子のその頃に当時のセレクターが某・理由により辞めると... カッコつけもありましたが「じゃあお前の戻ってくる場所は無くすから頑張れよ」とレコードと共にC.H.SOUNDの名前を無くしました。

そこでまっさらな状態からサブタイトルのPOWER PLAYERZとしての活動をスタートさせたのです。
CDの時代でまだ良かったと思います。回しながら喋るのは経験ありましたが。

ここでFACE BOOKより引用させて頂きます。

Naoki Sakakibara


オジキさんがいなければ
俺がこれほどまでにアホみたいにクラブ
に通うダンスホール馬鹿になることは
ありませんでしたwww
だから自分でイベントをやろうと
考えた際に、ゲストとして呼びたい人を
思い浮かべた時に真っ先にオジキさんが
いました。というか彼以外考えられんかった。
付き合いももうだいぶ長いことになります。
だってオジキさんがPOWER PLAYERZを
ひとりで立ち上げた時からの付き合いです
もんね…当時はまだ渋谷HARLEMでやる
スパサタがSUPER SATURDAYの時代でしたw
夏に江ノ島の海の家で毎週のように
イベントを開催してくれていた時は毎週
通ってました。普通に仕事してるのにww
俺はやはりオジキさんで印象的なのは
フロアを超絶盛り上げてる時に
DJブースでめちゃめちゃ楽しそうに
ニヤついちゃってる姿です(笑)
極端な話それこそが俺の中での一番
楽しんでたダンスホールの原点であり
クラブ活動をアホみたいにするようになった
スタート地点でありますwww
11月18日にはオジキさんにも2ターン
プレイしてもらいます。
SNOBさんと同様にこれほどオジキさんの
プレイをガッツリ聴けるイベントなんて
なかなかありませんよー^_^
是非ともその超絶楽しい現場を
体感しに来て下さい☆

Chihiro Chiba シーエイチ!
Yosuke Ozikiller Adachi
返信する…
山本 浩二 あしびな〜からです、シーエイチ^ ^
Naoki Sakakibara 18日はあしびな
以上に現場を踊らせますw
山本 浩二 周知しとります^ ^

POWER PLAYERZになってから来年で10年。
つまり10年以上支えてくれてる人達もいるわけです。
心の底からいつも感謝しています!
有難う!!
来年も色々企みがありますが、明日の金曜日はちょっと懐かしい奴にも会えちゃいそうです。
ちゃっかBIG UP!!!



Light It Up !!
DAY : 2016.11.18 fri
TIME : 22:30 〜 5:00
PLACE : LOUNGE NEO
渋谷区道玄坂2-21-7
第八矢澤ビル 5〜6F
ENTRANCE:M¥2,500/1D、L¥2,000/1D
DISCOUNT:M¥2,000/1D、L¥1,500/1D
OPEN〜24:30まで
+¥1,000で金宮が飲み放題
(ウーロンハイ、緑茶ハイなど割りもの飲み放題)




2016年4月25日月曜日

SKANKIN' PUNKIN' MIX SET LIST


2トーン2 ToneTwo Tone)は、1970年代英国パンクスカが融合してできた音楽のジャンル
2トーンのサウンドは、1960年代のジャマイカのオリジナルスカを聞いて影響を受け、同じような音楽をやろうとした主にウェスト・ミッドランズ州を中心とした英国の音楽家達が作っていった。これらのザ・スペシャルズ、ザ・セレクター、ザ・ビート、マッドネスなどのバンドは、当時のパンクやポップに影響を受けた音楽スタイルだった。
こうして新たに興った音楽ジャンルおよびそれらを取り巻くサブカルチャーは、ほとんどのバンドがレーベル「2トーン・レコーズ」と契約していたため、「2トーン」として知られる事となった。また、他の2トーンで有名なレーベルとしてスティッフ・レコーズやゴー・フィート・レコーズなどがある。
2トーンという用語は、ザ・スペシャルズのジェリー・ダマーズの造語だったが、当時のウェスト・ミッドランズ界隈で定着していった。2トーンには二つの意味が込められている。ひとつはスカを愛するルードボーイとスキンヘッズの着ていた白黒の服装、そしてもうひとつは当時の英国労働者階級の中で高まっていた人種的な緊張の高まりの中においての、黒人白人同士の調和、協調である。



                               




先日からFREE DOWNLOADしています。よかったらこれを機に、JAMAICAから派生して世界中に広がったSKAやPUNKを聴いてみて下さい。携帯でも聴けます。

1. PAYA PAYA - LÄ-PPISCH
2. Monkey Man - The Specials
3. One Step Beyond - Madness
4. Chipmunks Are Go! -Madness
5. James Bond - The Selecter
6. My collie (not a dog) - The Selecter
7. Ne-Ne Na-Na Na-Na Nu-Nu - Bad Manners
8. Fatty Fatty - Bad Manners
9. Lip up Fatty - Bad Manners
10. Do The Dog - The Specials
11. Too much pressure - The Selecter
12. Pressure Drop - The Clash
13. Police & Thieves - The Clash
14. Take warning - Operation Ivy
15. Santeria - Sublime
16. What I Got - Sublime
17. My own life - Long Beach Dub Allstars
18. 星のラブレター - THE BOOM
19. A Message To You Rudy - The Specials
20. Unity - Operation Ivy

SKAで踊ろう。














2016年4月19日火曜日

#レゲエ和訳 GREAT MAN - JAHMIEL

意訳してみました。

(Chorus)
Oh why when a great man rise
Dem waan si a great man fall
You see and knows it
Mi never do dem nothing at all
何故、奴らは上がっていくヤツが堕ちる所を観たがる?
お前もわかるだろ。
俺はそんな奴らはシカトする。

Oh why, oh why, oh why
You get a fight when you start try
No lie, no lie
Mi put mi trust in a the most high
何故、、、?
お前は何かを始める時、闘わなければならない。
嘘はいらない。
神に信頼を寄せるんだ。

(Verse 1)
Mentally they wanna break me down
But mi listen Jah, Jah, every sound
知的に奴らは俺を陥れようとする。
でも俺は神に耳を傾ける。


Cause am a king they wanna take the crown
Jah put my feat on solid ground
俺は王だ。奴らは王冠を盗りたがる。
神は地に足を付けさせてくれる。


No dem nuh waan mi have the strength
Waan mi lose my confidence
奴らは俺が力を持つのを嫌がる。
俺の信用を無くしたいんだ。


Success never happen by accident
A learn man learn through past event
成功は偶然から起きたりしない。
過去から学ぶんだ。

(Chorus)
Oh why when a great man rise
Dem waan si a great man fall
You see and knows it
Mi never do dem nothing at all
何故、奴らは上がっていくヤツが堕ちる所を観たがる?
お前もわかるだろ。
俺はそんな奴らはシカトする。

Oh why, oh why, oh why
You get a fight when you start try
No lie, no lie
Mi put mi trust in a the most high
何故、、、?
お前は何かを始める時、闘わなければならない。
嘘はいらない。
神に信頼を寄せるんだ。

(Verse 2)
Enemies come in a different forms
Sometimes a yo friend it could a be yo woman
敵は違う所から現れたりする。
時にはお前の友達。お前の女だったりも。


Never see dem when nothing nuh gwaan
And all of a sudden dem a streatch out hand
何も無い時には現れない。
だが奴らは急に手を引っ張ってくる。


In every way they wanna break you
In a Jah mi put mi faith
Done see seh you smile fake to
But Jah seh none can replace you
どんな道に行こうが奴らはお前を陥れたがる。
神の信頼の中に俺は居る。
嘘で笑うのはやめだ。
神は言う。誰もお前を入れ替える事は出来ない。

(Chorus)
Oh why when a great man rise
Dem waan si a great man fall
You see and knows it
Mi never do dem nothing at all
何故、奴らは上がっていくヤツが堕ちる所を観たがる?
お前もわかるだろ。
俺はそんな奴らはシカトする。

Oh why, oh why, oh why
You get a fight when you start try
No lie, no lie
Mi put mi trust in a the most high
何故、、、?
お前は何かを始める時、闘わなければならない。
嘘はいらない。
神に信頼を寄せるんだ。