全部最高ですが、復帰したのに2009年に抜けてしまったギタリスト、ジョンが良すぎます。
上のライブを15:00過ぎから観てもらうと面白いです。
いきなり弾き語りし始めます。
元ネタはこの曲
この曲からのuniversally speakingがすごいっす。
是非ヘッドフォンで爆音で聴いて欲しいです。
以下wikipediaより
John Anthony Frusciante、1970年3月5日
ニューヨークのクイーンズ生まれ。12歳の頃にカリフォルニア州に引っ越している。両親は共にミュージシャンであった。母のゲイルはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの曲「アンダー・ザ・ブリッジ」で歌声を披露している。
15歳の時に観たチリ・ペッパーズのライブに魅了され、ギターとベース・歌詞をすべて暗記するほどのめり込む。1989年12月、オリジナル・メンバーのギタリスト、ヒレル・スロヴァクが死去し、代役ギタリストも早々にバンドを去っていたチリ・ペッパーズに加入する。当時18歳のジョンにとって、これが実質的に初のバンド活動であった。
1999年、病と薬物中毒を克服してチリ・ペッパーズに復帰。
この間にギタリストとしての評価が高まり、2004年6月から2005年2月までのソロ・アルバム6作品の連続リリースという実績、薬物中毒から復帰後のアルバムで見せた「枯れたギター」と呼ばれる独特で才能溢れるサウンドにより、「白いジミヘン」と称されるまでになった。 そして、ローリング・ストーン誌の2007年2月号(7日発売)では、ジョン・メイヤー、デレク・トラックスと共に「現代の三大ギタリスト」(The New Guitar Gods)に選出され、名実共に世界最高のギタリストとなった。
2009年12月16日、自身のオフィシャルサイトで「自身の音楽を探求したい」との理由で、チリ・ペッパーズからの脱退を表明。最初の脱退時とは異なり、他のメンバーもジョンの意思を尊重しており、円満な脱退となった。